価格のみで選んではいけません

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あなたはテープ起こしを業者に依頼する際、どのような基準で選びますか。一番は価格ではないでしょうか。しかし、安かったらいいという訳にはいきません。納期に間に合わなかったら、大切な情報が他に漏れてしまったらどうでしょう。価格の他に注意したい基準について紹介していきます。大きく分けて、「品質」と「セキュリティ管理」、「スタッフの対応」の3つが挙げられます。品質がいいかは、その業者の実績を確認してみてください。発注したい業界の大手企業と取引がある、国内の受注をたくさんしているということが決め手になります。海外でテープ起こしをしている企業は微妙なニュアンスなどがずれてしまう可能性もあるので注意が必要です。また、社内機密が漏れないようにセキュリティ対策をしっかり行っているか、スタッフに連絡した場合迅速に誠実に対応してくれるかがチェックポイントです。

素起こし、ケバ取り、整文の違い

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テープ起こしには大きく分けて3つの種類があります。「素起こし」と「ケバ取り」、「整文」です。これらの違いについて説明していきます。素起こしは、音源に含まれる「えっと」「あのー」などの言葉もそのまま文章に入ります。提供した音源を忠実に文章に起こす方法です。音源の種類としては、会議録、裁判証拠などにおすすめです。また、ケバ取りは前述の「えっと」などの冗長な部分を取り除く手法です。セミナー、インタビューなどに向いています。整文はそのケバ取りをした後、重複している用語の削除、不適切な文章構成の補正などを行いわかりやすい文章にしたものです。例えば、「いろんな」は「いろいろな」に、「任せれる」は「任せられる」に変換するなどです。こちらは、ウェブ公開や閲覧資料など読みやすさを重視する時に用います。音源の内容の使用用途に応じて、3つの手法を使い分けたいですね。

費用について

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では、テープ起こしを依頼するときの費用の相場について説明していきます。業者によって違いはありますが、多くは音源の長さによって決まります。そのため、音源の時間がながければそれだけ費用もかさんできます。基本的には1分何円という基本料金があり、音源の時間をかけることで総額が導き出されます。1分の相場は200円前後が多いようです。ですが、これは前述したように素起こしかケバ取りか整文かによっても価格が変化してきます。さらに、納期までの時間によっては数千円上乗せもあり得ます。また、音源に登場する人の話すスピードによっては、文字数が多くなってしまうこともあるので、文字数で金額が決まっている場合もあります。専門用語や日本語以外の言語が用いられている場合にも金額が変化してきます。

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